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医療・看護に携わる人のための人権・倫理読本
[法学一般]
村岡潔 ・山本克司 編著
A5判・182ページ・2,530円(税込)
医療現場で生じる人権や倫理に関する問題に対応することができるように法学・医学・看護学等の基礎知識をわかりやすく解説。キーワードや図、事例を用いて、知識やポイントをつかめるよう工夫。ケース・スタディ編では応用問題を考える。

    

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法学における論理学の使用法
[法学一般] [哲学・倫理学]
アレクサンダー・アイヒェレ ・ヤーコブ・マイヤー ・ヨアヒム・レンツィコフスキー ・セバスティアン・ジンメルト 著/小島秀夫 訳
A5判・126ページ・3,960円(税込)
ともに「三段論法を用いた論証による証明」を行うという法律学と伝統的論理学の結びつきを踏まえて、法律学の視点から、「論理学とは何か」「妥当な論証を導く形式とはどういうものか」をよみとく。一般的な論理学テキストとは異なり、記号や式を極力用いることなく解説。

    

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近代法思想史入門
[法哲学・法社会学・法制史]
大野達司 ・森元拓 ・吉永圭 著
A5判・304ページ・3,080円(税込)
立法・法改正論争が盛んな現代日本の法理論の背後にあるものを理解するため、幕末から新憲法までの法思想の道筋を辿る。日本と西洋の重要人物の来歴や相互の影響関係、さらに近代法継受の社会的政治的背景を含む入門書。

    

  
振舞いとしての法
[法哲学・法社会学・法制史]
西田英一 ・山本顯治 編
A5判・318ページ・6,600円(税込)
メタ理論(解釈法社会学)、ナラティヴ・臨床、紛争・交渉の3つのグループに分け、法の社会臨床学の新領域を切り拓く和田仁孝教授の還暦を記念した論文集。

「理で決しても、納得できないことがある。口にできることからできないことまで、いやというほどある。納得とは何か? 納得はなぜ起こるのか/起こらないのか? それを和田さんはつねに紛争の具体的な当事者に寄り添いつつ突きつめようと苦闘してきた。それこそが〈法〉が成り立つ根拠への問いにじかに通じるものだと信じえたからであろう。」(哲学者、京都市立芸術大学理事長・学長 鷲田清一)

      

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コモンズ訴訟と環境保全
[法哲学・法社会学・法制史]
中尾英俊 ・江渕武彦 編
A5判・338ページ・7,590円(税込)
近年、コモンズ論から入会権の環境保全機能が評価されている。私権ではあるが公共的性格も持ち、地域の共益に長く寄与してきた入会権に関する近年の紛争・裁判事例を詳細に調査・研究。入会権の環境保全機能の実態的側面を明らかにした労作。

    

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日本近代法案内
[法哲学・法社会学・法制史]
山中永之佑 編
A5判・320ページ・3,630円(税込)
現代日本の基礎が築かれた近代にスポットをあて原史料を素材にしながら近代法制度を読み解く。史料こそ何ものにも勝る証言者。リアルに当時が甦り現代との関連がわかる新たな試みの書。コンパクトな解説・コラム付。
改正債権法コンメンタール
[民法]
松岡久和 ・松本恒雄 ・鹿野菜穂子 ・中井康之 編
A5判・1,044ページ・7,700円(税込)
2020年4月施行の改正債権法を中心とする注釈書。改正条文ごとに冒頭に新旧条文を掲載し、改正理由・概要を解説。新法と従来の判例準則・通説との異同、他の法領域(執行・倒産法制など)との関係、改正が実務に与える影響を明らかにする。改正に至らなかった条文等にも[前注][後注]で論及。

    

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ヨーロッパ私法の原則・定義・モデル準則
[民法]
クリスティアン・フォン・バール /エリック・クライブ /ハンス・シュルテ-ネルケ /ヒュー・ビール ほか編/窪田充見 ・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 ・山本敬三 ・吉永一行 監訳
A5判・540ページ・9,350円(税込)
ヨーロッパ民法典を構想するバール教授が中心となって編集した「ヨーロッパ私法に関するモデル準則(DCFR)の概要版」の翻訳。「ヨーロッパ契約法原則(PECL)」を引き継ぎ、民法全体にわたる〈規定〉を提案する注目の文献。

        
ヨーロッパ契約法原則V
[民法]
オーレ・ランドー /エリック・クライフ /アンドレ・プリュム /ラインハルト・ツィンマーマン 編・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 監訳
A5判・320ページ・7,150円(税込)
ヨーロッパ統一契約法制定へ向けて試みられた統一法モデル「ヨーロッパ契約法原則V」の条文と注解の翻訳。EU域内の一般契約法の調和のために枠組みを提示する。「ヨーロッパ契約法委員会」による本原則は、Vで完結。

ヨーロッパ統一契約法への道
[民法]
ユルゲン・バセドウ 編・半田吉信 ・滝沢昌彦 ・松尾弘 ・石崎泰雄 ・益井公司 ・福田清明 訳
A5判・400ページ・9,900円(税込)
来るべきヨーロッパ統一契約法制定の予備作業として、ユニドロワ原則・ヨーロッパ契約法原則等の統一契約法モデルがドイツ国内法からみてどう位置づけられるか、相互がどう異なるのかなどに論及した論文集の翻訳・解説書。
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