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近刊・改訂

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近刊

医療政策学
制度と論点
著者:宗前清貞編
予価:3520円(税込)
判型・頁数:A5判・270頁
発行予定:2025年8月
政策や制度としての医療を学ぶ教科書。第T部は制度としての医療を構成する必須要素、第U部は論点・争点としての医療問題を論じる。医療にかかわる利害対立がどのように調整されていったのかを考えることで、医療をより高い解像度で理解する。
はじめての国際政治経済学
アクティブ・ラーニングで学ぶ理論と政策の基礎
著者:吉沢晃編
予価:2970円(税込)
判型・頁数:A5判・272頁
発行予定:2025年8月
国際政治経済学を学ぶ入門書。第T部で国際政治経済学の理論や分析視覚を学び、第U部で主要政策領域について論じる。各章に討論・学習上の問いを設置し、アクティブ・ラーニングを促す。重要論点を学ぶコラムも収録。
CSO/NGOの国際開発協力
対等なパートナーシップへの挑戦
著者:高柳彰夫著
予価:5390円(税込)
判型・頁数:A5判・230頁
発行予定:2025年8月
国際開発協力を進める上で重要なアクターであるCSO(とくに南側の市民社会組織)は役割を拡大する一方、援助国政府や北側CSOとの間で「下請け」に成り下がっていないか。OECD・DAC市民社会勧告、CSO内部での議論、カナダの政策等から現状を分析し課題を提起。
国際秩序のなかの「一帯一路」
歴史、地域・国際関係、領域からの視座
著者:浅野亮編著
予価:5060円(税込)
判型・頁数:A5判・360頁
発行予定:2025年7月
急速に力をつけ新興超大国となった中国の国際的影響力は広い領域に及び、超大国アメリカとは対立と協力が併存する相矛盾した側面がある。本書は、「一帯一路」政策のプラス面だけでなくマイナス面をも取り上げ、変容する国際秩序との関わりを明らかにする。
国際秩序のなかの「一帯一路」
マルクス経済学で考えたい人のための経済原論入門講義
著者:高橋勉著
予価:3080円(税込)
判型・頁数:A5判・312頁
発行予定:2025年7月
これを読めばマルクス経済学を勉強したくなるという意図のもと書かれた入門書。各章の冒頭に、ここでは何を学ぶか、ポイントは何かを課題として設定し、まるで大学で講義を受けているようなリズムで経済原論をやさしく紐解く。マルクス経済学の理論に基づいて資本主義経済の本質を考える。
マルクス経済学で考えたい人のための経済原論入門講義
世界の憲法本
憲法理解を深める49の本
著者:大林啓吾編
予価:6490円(税込)
判型・頁数:A5判・442頁
発行予定:2025年5月
「法や国家はどのように形成・発展するのか」「司法審査のあり方」「表現の自由はなぜ重要か」といった各国共通の憲法問題について知的基盤を提供する書籍を解説。ロックやルソーといった古典から、憲法学を新たな地平に導こうとするアッカーマン、サンスティン、ポズナーの著作など多岐にわたってとりあげる。
世界の憲法本

改訂予定

新・レクチャー消費者法
著者:鹿野菜穂子・中田邦博編
発行予定:2025年4月
アソシエイト法学〔第3版〕
著者:大橋憲広・後藤光男・関哲夫・中谷崇・竹嶋千穂著
発行予定:2025年9月
新ハイブリッド民法3 債権総論〔第2版〕
著者:松尾弘・松井和彦・古積健三郎・原田昌和著
発行予定:2025年9月
18歳からはじめる知的財産法〔第2版〕
著者:大石玄・佐藤豊編
発行予定:2025年9月
国際関係論へのファーストステップ〔第3版〕
著者:中村都編著
発行予定:2025年9月
 

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