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※下記書誌情報は変更になる場合があります
近刊
- 世界の憲法本
- 憲法理解を深める49の本
- 著者:大林啓吾編
- 予価:6490円(税込)
- 判型・頁数:A5判・442頁
- 発行予定:2025年5月
- 「法や国家はどのように形成・発展するのか」「司法審査のあり方」「表現の自由はなぜ重要か」といった各国共通の憲法問題について知的基盤を提供する書籍を解説。ロックやルソーといった古典から、憲法学を新たな地平に導こうとするアッカーマン、サンスティン、ポズナーの著作など多岐にわたってとりあげる。
- 会社法・金融商品取引法入門
- 著者:徳本穰編
- 予価:3190円(税込)
- 判型・頁数:A5判・296頁
- 発行予定:2025年5月
- 会社の仕組みや社会における役割、会社がまもるべき原則、会社に対する法の規制を会社法と金融商品取引法からよみとく。会社法の今日的課題や会社法と金融商品取引法との関係を意識した叙述で、会社の実際や会社を取り巻く法環境がよくわかる。

- 入門 社会保障法
- [Basic Study Books]
- 著者:三輪まどか・廣田久美子編著
- 予価:2750円(税込)
- 判型・頁数:A5判・264頁
- 発行予定:2025年5月
- 「病気・ケガ・育児のために休職を余儀なくされる」「障害により就労が困難になってしまった」、「生活に困窮している」「高齢により介護や支援が必要になった」……人がライフステージで経験・遭遇する出来事に即して、社会保障制度の仕組み・目的・手続きを解説。

- 日米欧三極関係の成立
- 「長い70年代」における国際秩序の刷新
- 著者:黒田友哉・森靖夫・倉科一希編著
- 予価:6050円(税込)
- 判型・頁数:A5判・368頁
- 発行予定:2025年5月
- 1970年代に、サミット、日米欧三極委員会、GATT東京ラウンドといった日米欧を中心とする政治・経済面での協調はどう模索されたか。本書は、日米欧それぞれの視点、かつ政治、経済、軍事など多角的視点から新たな国際秩序の模索を検討し、その全体像を解明する。

- 障害者福祉
- [社会福祉を学ぶ50の扉]
- 著者:木下大生・與那嶺司編著
- 予価:2750円(税込)
- 判型・頁数:B5判・224頁
- 発行予定:2025年5月
- 障害者福祉の基本を、知っておきたい50の項目(1項目基本4頁構成)に分けてわかりやすく解説。学びの状況に合わせ、知りたいところから学ぶことができる。国家資格である社会福祉士養成課程科目「障害者福祉」のカリキュラム内容に準拠した内容。
- 第3巻 プライバシー
- [講座 情報法の未来をひらく:AI時代の新論点]
- 著者:音無知展・山本龍彦編
- 予価:4180円(税込)
- 判型・頁数:A5判・316頁
- 発行予定:2025年4月
- 新たな自由概念〈メンタル・プライバシー権〉、アバターの肖像権、裁判例・答申例に基づく個人情報の「適正な取扱い」の内容の具体化、日本の主要なプライバシー権論の根源的対立の解明、諸外国のプライバシー保護法制やデータ・ローカライゼーション規制など、多様な内容を含む。
