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新刊

ベーシックテキスト憲法〔第4版〕
著者:君塚正臣・森脇敦史編
定価:2860円(税込)
判型・頁数:A5判・356頁
第3版(2017年)以降の立法・法改正、判例の動向をふまえて改訂。各章の冒頭で学習ポイントと論点を整理。本文で重要事項を強調。判例の要約や設問もある。考えながら基本事項を学べるように工夫した入門教科書。

    
ベーシックテキスト憲法〔第4版〕
憲法〔第四版〕
著者:加藤一彦著
定価:3850円(税込)
判型・頁数:A5判・376頁
憲法学を修得するための体系的教科書。全編にわたって通説をベースに丁寧に概説。新規判例と法令を加え、憲法略史を増補し、国会活動、緊急事態法制の動きや国家緊急権など、第三版刊行(2017年)以降の最新動向をふまえて改訂。

    
憲法〔第四版〕
公共施設整備と法的救済
ドイツにおける計画確定決定を争う訴訟に関する研究
[立命館大学法学叢書第25号]
著者:湊二郎著
定価:8140円(税込)
判型・頁数:A5判・366頁
公共事業案の計画確定決定訴訟についてドイツの連邦行政裁判所が取り上げた判例を事実関係も含めて詳細に検討したうえで、日本の行政救済の現状をどのように評価すべきか、どのような制度の改善が必要かを論じる。

    
公共施設整備と法的救済
新ハイブリッド民法1 民法総則〔第2版〕
著者:小野秀誠・良永和隆・山田創一・中川敏宏・中村肇著
定価:3410円(税込)
判型・頁数:A5判・362頁
抽象的な法規範が実際の事件にどのように適用されるのかイメージしやすいようにCaseを用い、関連する話題はTopicで、且つ先端的な問題について考える契機となる論点についてはFurther Lessonで解説し、読者に立体的な理解を促す。初版刊行以降の関係法令の改正や重要判例をおさえる。

    
新ハイブリッド民法1 民法総則〔第2版〕
これからの消費者法〔第2版〕
社会と未来をつなぐ消費者教育
著者:谷本圭子・坂東俊矢・カライスコス・アントニオス著
定価:2860円(税込)
判型・頁数:A5判・254頁
消費者教育のための入門書。被害の救済・予防のための法解説だけでなく、消費の質を問い、持続可能な社会の実現へ向けた消費のあり方や法制度の要点をわかりやすく概説。社会を構成する市民=生活者として、いま何が問われ、消費を通じて社会と未来への責任をどう果たすかを考察する。

    
これからの消費者法〔第2版〕
家族法〔第3版〕
著者:中川淳・小川富之編
定価:2860円(税込)
判型・頁数:A5判・310頁
第2版(2019年)以降の立法・法改正、判例の動向をふまえて改訂。家族法制の見直しに関する中間試案の議論も反映。家族法の歴史や制度趣旨を確認しながら、同性婚や子どもの権利、面会交流、家事紛争手続等の最新動向を解説する入門教科書。

    
家族法〔第3版〕
次世代民事司法の理論と実務
池田辰夫先生古稀祝賀論文集
著者:藤本利一・仁木恒夫・西川佳代・安西明子・M田雄久編
定価:12100円(税込)
判型・頁数:A5判・478頁
「ADR・制度論」「民事訴訟法(判決手続)」「民事執行・保全法」「倒産処理法」に関連する24論考を収録。池田氏の薫陶をうけた研究者・実務家が、池田氏の研究スタイルを踏まえ、「理論の可視化」「機構ないし手続の活性化」「消費者」を意識した「次世代民事司法の構想」を提示する。

    
次世代民事司法の理論と実務
越境するデータと法
サイバー捜査と個人情報保護を考える
著者:指宿信・板倉陽一郎編
定価:5940円(税込)
判型・頁数:A5判・386頁
越境する捜査活動をめぐる法的課題に、比較法的・分野横断的に取り組む論文集。「第一部 越境捜索を問う」「第二部 世界の越境捜索とその規律」「第三部 越境捜索と令和3年最高裁決定」「第四部 データ駆動型捜査と個人情報収集の規律」の構成で論考21本を収録。

    
越境するデータと法
ベーシック国際取引法
著者:多田望・北坂尚洋編
定価:3080円(税込)
判型・頁数:A5判・208頁
私たちの生活や仕事を成り立たせている国際取引の実態とその仕組みがどうなっているかを初学者にわかりやすく解説。設例、写真、図を交えながら基礎を学習できる。関連条文は巻末で、専門用語はコラムで取り上げる。

    
ベーシック国際取引法
日本国際経済法学会年報第32号
[日本国際経済法学会年報]
著者:日本国際経済法学会編
定価:4510円(税込)
判型・頁数:A5判・262頁
共通論題
@国際経済紛争処理のフロンティア―仲裁及び調停の展望と課題
福永有夏、小林友彦、富松由希子、中村達也
A国際的な経済活動と持続可能な開発目標(SDGs)―資本主義の新たな挑戦
内記香子、佐俣紀仁、多田英明、桝田祥子
自由論題3件、文献紹介7件、2022年度貿易・投資事例の概況ほか
日本国際経済法学会年報第32号
保健医療福祉計画とは何か
策定から評価まで
著者:吉岡京子編著
定価:3630円(税込)
判型・頁数:A5判・166頁
保健医療福祉計画の策定は行政で定期的に行われる必須業務だが、多くの自治体では予算制約と人事異動のためノウハウの共有が難しく、従来の経験知が失われる危機に瀕している。本書では、計画策定について効率的に学ぶため、基本的な手順や方法を整理する。
保健医療福祉計画とは何か
現代ヨーロッパの国際政治
冷戦後の軌跡と新たな挑戦
著者:広瀬佳一・小久保康之編著
定価:3080円(税込)
判型・頁数:A5判・302頁
本書は、激動する現代ヨーロッパの国際政治を、冷戦終焉後の新しい秩序構築の動き(第T部)、2010年代以降の様々な争点の展開(第U部)、ヨーロッパにとってのグローバルな課題(第V部)、という3つの側面から、気鋭の専門研究者が総合的に検討し解説する。

    
現代ヨーロッパの国際政治
テロリズム研究の最前線
著者:宮坂直史編
定価:3740円(税込)
判型・頁数:A5判・254頁
世界を揺るがすテロリズムをどう理解し、対処すればよいのか。最新の研究からテロリズムの本質や原因、対応策を分析し、テロリズムがどう終わるのかまで論じる。テロリズムについて調べるためのデータベースも紹介する。
テロリズム研究の最前線
平和理論入門
著者:オリバー・リッチモンド著/佐々木寛訳
定価:2970円(税込)
判型・頁数:A5判・146頁
人類史における「平和」概念の変遷と進化を的確にまとめた優れた平和学の入門書。「ハイブリットな平和」を提唱し、複雑化する現代の課題にアプローチする。これからの日本の平和問題や世界情勢を考えるうえでの必読書。

    
平和理論入門
仕事と賃金のルール
「働き方改革」の社会的対話に向けて
著者:石田光男著
定価:2970円(税込)
判型・頁数:四六判・200頁
徹底した現場主義で、労使関係の実態を検証し続けてきた著者が、これまでの日英米の国際比較調査を跡づけながら、仕事と賃金のルールの特性を浮かび上がらせ、そこから照らし出される日本の労使関係のあり方を語る。

    
仕事と賃金のルール
 

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