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新刊

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2021年6月

判例学習・刑事訴訟法〔第3版〕
著者:葛野尋之・中川孝博・渕野貴生編
定価:3630円(税込)
判型・頁数:B5判・406頁
丁寧な解説に定評のある判例集の改訂版。「GPS捜査事件(最大判平29・3・15)」「リベンジポルノ事件(東京高判平27・2・6)」「おとり捜査事件(札幌地決平成28・3・3)」など、第2版刊行(2015年)以降の注目判決を含む100判例を収録。
判例学習・刑事訴訟法〔第3版〕
映画で学ぶ憲法U
著者:志田陽子・榎澤幸広・中島宏・石川裕一郎編
定価:2310円(税込)
判型・頁数:A5判・174頁
映画を題材に憲法について考え、学ぶための入門書。フィクションだからこそ問いなおす視点を具体的に提供する〈映画〉。一方、史実のなかで生まれたが抽象度の高い〈憲法〉。双方を行き来する作業を通じて、憲法の理念や規範を新たな視点から捉え、思考力と想像力を養う。前身の『映画で学ぶ憲法』と同様に、憲法の主要論点をカバー。

映画で学ぶ憲法U
よくわかる社会保障論
著者:増田雅暢・小島克久・李忻編著
定価:3190円(税込)
判型・頁数:A5判・262頁
社会保障制度の目的、機能、構造や経済との関係につき、わかりやすく解説した概説書。人生100年時代のライフサイクルを踏まえた解説はもちろんだが、本書の特徴としては、制度の歴史を整理のうえ、各国の制度解説も行い、さらには社会保障と住宅、社会保障と人口問題などの章も立てている点にある。
よくわかる社会保障論
グローバル・ベーシック・インカム構想の射程
批判開発学/SDGsとの対話
著者:岡野内正著
定価:3630円(税込)
判型・頁数:A5判・260頁
グローバル・ベーシック・インカム構想と批判開発学との対話を通じて、その構想の実現可能性の射程を考察。国連SDGsの開発思想も含め既存の開発理論からの脱却とグローバル・ベーシック・インカムの導入によるオルタナティブな人類社会構想への理論的整理を通じ、私たちが進むべき未来図を提示する。
グローバル・ベーシック・インカム構想の射程
動物は「物」ではありません!
杉本彩、動物愛護法“改正”にモノ申す
著者:杉本彩著/浅野明子監修
定価:1100円(税込)
判型・頁数:A5判・104頁
2019年改正動物愛護法の改正経緯、仕組みに触れながら、ペットビジネス、動物愛護団体、殺処分、動物虐待、畜産動物・実験動物(アニマル・ウェルフェア)、野生動物・環境問題の実態を明らかにし、「命」の尊さと人間中心主義の限界を伝える。
動物は「物」ではありません!

2021年5月

平和創造学への道案内
歴史と現場から未来を拓く
著者:山田朗・師井勇一編
定価:2750円(税込)
判型・頁数:A5判・228頁
いま、真の平和を創造するためには、戦争や紛争など直接的暴力をなくすだけでなく、構造的暴力の克服(積極的平和の体現)にも、私たち一人ひとりが絶えず取り組む必要がある。その取り組みの礎となる視座と方法を戦後の歴史的動態と現場の取り組みの考察を通じ解明し、「平和創造学」を提起する。
平和創造学への道案内
労働法の基本〔第2版〕
著者:本久洋一・小宮文人・淺野高宏編
定価:2860円(税込)
判型・頁数:A5判・318頁
主には法学部生を対象にしているが、大学生全般を対象にしたワークルール入門にも対応した標準的テキスト。法制度の意義・要件・効果を丁寧に解説するとともに、重要判例を明示的に取り上げるなど理解を深める工夫をした。初版刊行(2019年4月)以降、主には働き方改革関連法の施行にともなう動向や新たな労働立法・裁判例を補訂した。
労働法の基本〔第2版〕
リアル労働法
著者:河合塁・奥貫妃文編
定価:2310円(税込)
判型・頁数:A5判・186頁
「働きづらい」など、日々の労働現場で起こる〈リアル〉な出来事を題材に就活から退職までライフステージにそって労働者の権利をしっかり身につけることができる労働法入門書。ネットゲームで知り合った若者が〈リアル〉な労働問題を考えていくといったストーリー仕立てで楽しく学べる。

リアル労働法
労働関係の変容と集団的労使関係法理の再構築
[日本労働法学会誌134号]
著者:日本労働法学会編
定価:4290円(税込)
判型・頁数:A5判・296頁
シンポジウムの報告、記録、ワークショップ、個別報告、回顧と展望などを収録。
労働関係の変容と集団的労使関係法理の再構築
決定の正当化技術
日仏都市計画における参加形態と基底価値
著者:内海麻利著
定価:3410円(税込)
判型・頁数:A5判・332頁
都市計画における政府の決定はなぜ、どのように正当化されるのか。都市計画学、政治学、行政学等の知見を総動員し、正当化技術の理論的枠組みを整理したうえで、日仏の立法・執行過程に着目し、参加形態と基底価値の違いが決定の正当化に与える影響を検証する。
決定の正当化技術
レクチャージェンダー法〔第2版〕
[αブックス]
著者:犬伏由子・井上匡子・君塚正臣編
定価:2970円(税込)
判型・頁数:A5判・288頁
ジェンダーにかかわる動向や状況と法の接点を丁寧に抽出することによって、問題の客観的な掌握だけでなく、問題への法的思考をも修得できるジェンダー法学の標準テキスト。女性活躍推進およびジェンダー平等の促進に向けた新法や性犯罪条項にかかわる法改正など初版刊行(2012年)以降の新たな動向を踏まえ全面的に補訂。
レクチャージェンダー法〔第2版〕

2021年4月

民事訴訟雑誌67号
[民事訴訟雑誌]
著者:日本民事訴訟法学会編
定価:3080円(税込)
判型・頁数:A5判・198頁
《論説》日比野泰久/間渕清史/石丸将利
《シンポジウム》民事訴訟における審理ルールの多様化(司会:坂田宏、報告:畑瑞穂/大渕真喜子/酒井博行)
《研究報告》《紹介》《追悼文》ほか。
民事訴訟雑誌67号
未成年者の基本的人権
憲法学的考察
著者:福岡久美子著
定価:9020円(税込)
判型・頁数:A5判・390頁
未成年者の人権問題について、学校における生徒の人権と社会における青少年の人権を取り上げ、アメリカ合衆国の裁判例と学説の検討を踏まえ憲法学的に考察する。生徒の人権問題としては「表現の自由」「持ち物検査」「手続的デュー・プロセス」を、青少年の人権問題としては「有害表現受領規制」「深夜外出規制」「淫行規制」を取り上げる。
未成年者の基本的人権
民事執行・保全法
著者:野村秀敏・川嶋四郎・河崎祐子・園田賢治・柳沢雄二・川嶋隆憲・大内義三著
定価:3190円(税込)
判型・頁数:A5判・342頁
初めて民事執行・保全法を学ぶ人の入門書。司法書士試験の必修科目であり、法曹や企業実務の現場で権利実現の最終段階に位置する重要な法制度を、最新の判例と研究成果を踏まえて解説。理解を深めるコラムも多数盛り込み、巻末には書式例も掲載。
民事執行・保全法
医療・看護に携わる人のための人権・倫理読本
著者:村岡潔・山本克司編著
定価:2530円(税込)
判型・頁数:A5判・182頁
医療現場で生じる人権や倫理に関する問題に対応することができるように法学・医学・看護学等の基礎知識をわかりやすく解説。キーワードや図、事例を用いて、知識やポイントをつかめるよう工夫。ケース・スタディ編では応用問題を考える。
医療・看護に携わる人のための人権・倫理読本
憲法のちから
身近な問題から憲法の役割を考える
著者:中富公一編著
定価:2640円(税込)
判型・頁数:A5判・232頁
SNSへの書き込みはどこまで認められるか?表現の自由など憲法の知識を社会生活の中で主体的に考え活用できる力を養う。導入で学生の会話による疑問を提示し、憲法の考え方や仕組みを資料・図版を交えて解説する。

憲法のちから
人権入門〔第4版〕
憲法/人権/マイノリティ
著者:横藤田誠・中坂恵美子著
定価:2420円(税込)
判型・頁数:A5判・256頁
人種・性別・年齢等を問わず、ほんとうにすべての人に人権が保障されているのだろうか。生きづらい現代社会のリアルな実態と人権との接合点を探り、争点・論点を抽出。旧版刊行(2017年)以降の動向を踏まえ、いま学ぶべき内容へと全面的にバージョンアップ。
人権入門〔第4版〕
カリンと学ぶ法学入門〔第2版〕
著者:林誠司編
定価:2530円(税込)
判型・頁数:A5判・210頁
商学系単科大学に通う1年生のカリンが両親・友人・先輩・恋人とのやりとりから法律の考え方やエッセンスを学ぶ。初学者が関心をもてるように各章の導入とまとめを登場人物の会話で示す。民法改正など昨今の法改正に対応し、図表・資料をアップデートした。
カリンと学ぶ法学入門〔第2版〕
福島第一原発事故後の民事訴訟
原発の再稼働差止めと原発被害の賠償・原状回復
[関西学院大学研究叢書]
著者:神戸秀彦著
定価:6490円(税込)
判型・頁数:A5判・282頁
「3・11」による原発事故から10年。この10年の訴訟で何が争われ、どこまで被害の救済が図られたのか。原発再稼働の是非、事故被害の損害賠償と原状回復という問題を包括的に取り上げ、民事分野の原発訴訟の現状と課題を整理。
福島第一原発事故後の民事訴訟
北海道で考える〈平和〉
歴史的視点から現代と未来を探る
著者:松本ますみ・清末愛砂編
定価:2420円(税込)
判型・頁数:A5判・162頁
いま、人権や生存権が十分に保障されず、平和が脅かされつつあるのはなぜか。北海道の歴史をあらためて照射する作業を通じて、生きづらさや不安を感じる社会の構造的問題や課題を考察し、多様で豊かな〈平和〉のあり方を模索する。
北海道で考える〈平和〉
概説EU環境法
著者:中西優美子著
定価:4290円(税込)
判型・頁数:A5判・316頁
EU環境法の歴史、構造、原則、手続をおさえ、エネルギー法を含む個別分野を詳細に解説。EU判例・規則等のほか、独仏等、構成国の法律・裁判の動向にも言及。一次資料、詳細な索引(事項、判例、措置別)、資料の読み方まで解説する、この分野の必読文献。
概説EU環境法
入門・社会調査法〔第4版〕
2ステップで基礎から学ぶ
著者:轟亮・杉野勇・平沢和司編
定価:2750円(税込)
判型・頁数:A5判・272頁
量的調査に焦点をあわせた定評書の最新版。インターネット調査の記述を整理し経験と成果を反映、研究倫理の拡充など、旧版刊行(2017年)以降の動向を盛り込み、最新の研究を紹介する文献リストを更新。調査の基本原理をおさえ、社会調査士資格取得カリキュラムに対応。

入門・社会調査法〔第4版〕
はじめての政治学〔第3版〕
著者:佐藤史郎・上野友也・松村博行著
定価:2200円(税込)
判型・頁数:A5判・160頁
はじめて政治学を学ぶ人のためのコンパクトな入門書。政治を自分たちの問題として身近に感じられるように平易でわかりやすい文章で解説し、イラスト・図表にて概念を整理するなどの工夫を凝らす。旧版刊行(2017年)以降の政治動向を踏まえ全面的に補訂。
はじめての政治学〔第3版〕
現代法の諸相
実務法曹としての軌跡
著者:木村圭二郎著
定価:8140円(税込)
判型・頁数:A5判・350頁
弁護士として実務に携わるなかで思考を重ね、発表してきた15論稿。企業法務、知的財産権、民事介入暴力、倒産・民事執行法、司法制度の5分野に分け、各論稿に現時点での評価や解説を施した補遺を付す。理論と実務の対話が進む、研究者・実務家に有益な一書。
現代法の諸相

2021年3月

働き方の多様化と社会保障法/東アジアの最低生活保障
[社会保障法第36号]
著者:日本社会保障法学会編
定価:3740円(税込)
判型・頁数:A5判・200頁
[第75回大会]
〈シンポジウム〉「働き方の多様化」と社会保障法
木下秀雄/武井寛/嶋田佳広/M畑芳和/山本忠ほか
〈ミニシンポジウム〉東アジアにおける最低生活保障法制―公的扶助法を中心に―
片桐由喜/洪性a/根岸忠/本澤巳代子
〈個別報告〉林健太郎
働き方の多様化と社会保障法/東アジアの最低生活保障
「戦後民主主義」の歴史的研究
[同志社大学人文科学研究所研究叢書LX]
著者:出原政雄・望月詩史編
定価:7260円(税込)
判型・頁数:A5判・304頁
「戦後民主主義」とは何か。自由民権から大正デモクラシーに至る戦前の民主主義の思想と、戦後知識人や女性史の観点からみる戦後の民主主義の思想の分析を通じて、「戦後民主主義」の内容・特質を探求する。
「戦後民主主義」の歴史的研究
リベラル・ナショナリズムの理論
著者:川瀬貴之著
定価:8580円(税込)
判型・頁数:A5判・350頁
個人の自由、多様性を尊重するリベラリズムと共同体の統合、集団的自律を重視するナショナリズムは相容れるのか。
リベラリスト、ナショナリスト、リベラルナショナリストたちの理論の分析、リベラル・ナショナリズムに対する批判への応答を通じて、国民国家にとってのリベラルなナショナリズムの意義と可能性をよみとく。
リベラル・ナショナリズムの理論
現代中東の資源開発と環境配慮
SDGs時代の国家戦略の行方
著者:縄田浩志編著
定価:3190円(税込)
判型・頁数:A5判・252頁
環境等への配慮が求められるSDGs時代における中東の資源開発について学際的視点から課題と将来像を多角的に考察。自然環境と天然資源に焦点をあて資源開発とガバナンス、経済成長と環境影響、地域生態系と資源管理などに取り組むための見取り図を示す。

現代中東の資源開発と環境配慮
ベーシック行政法〔第3版〕
著者:藤巻秀夫・小橋昇・前津榮健・木村恒隆著
定価:3080円(税込)
判型・頁数:A5判・314頁
総論から各論(公務員法、警察法、公物法など)まで基本を解説。各節ごとの「学ぶポイント」で習得すべき課題を提示し、「さらに調べてみよう」でさらなる学習へと導く。第2版刊行(2015年)以降の法改正、重要判例を追加。
ベーシック行政法〔第3版〕
地球経済入門
人新世時代の世界をとらえる
著者:妹尾裕彦・田中綾一・田島陽一編
定価:2640円(税込)
判型・頁数:A5判・228頁
地球と人類の持続可能性が問われる人新世時代。地球上の経済活動を人類史的および根源的観点から捉えた世界経済論のテキスト。経済事象の羅列や説明だけでなく、事象に通底する論理や構造、長期的趨勢の考察によって〈世界〉を捉える思考力を養う。
地球経済入門
18歳から考える日本の政治〔第3版〕
[〈18歳から〉シリーズ]
著者:五十嵐仁著
定価:2530円(税込)
判型・頁数:B5判・130頁
主権者の政治を見る目を鍛えるねらいのもと、私たちと政治の関係、戦後政治の展開と争点を豊富な資料を交え検証する好評書の第3版。第2次安倍政権以降の政治や政党の変化など最新の政治動向を盛り込み、戦前から今日に至るまでの日本政治を概観する。
18歳から考える日本の政治〔第3版〕
東アジアにおける行政法の生成と展開
基本原則の比較研究及び共通原則試論
著者:蔡秀卿編著
定価:5060円(税込)
判型・頁数:A5判・214頁
ドイツや米国の理論は法秩序の異なる東アジアで展開可能かという視点を通底に、日本・台湾・韓国・中国の法原則を比較検討する。東アジアにおける国境を越えたグローバルな行政活動の共通原則の構築を試みる。
東アジアにおける行政法の生成と展開
刑法における未必の故意
日・独比較法史研究
著者:玄守道著
定価:7040円(税込)
判型・頁数:A5判・274頁
ドイツと日本の学説・判例を歴史的、包括的に検討することを通じて、「未必の故意」についての現在の学説の認識枠組みと概念を明らかにし、未必の故意と認識ある過失の区別に関する基準を提示する。
刑法における未必の故意
遺留分制度の機能と基礎原理
著者:青竹美佳著
定価:6490円(税込)
判型・頁数:A5判・292頁
遺言の自由を制限する遺留分制度について、その機能と正当化根拠を検討する。ヨーロッパでの法改正の議論も参考に、遺留分制度の果たしている機能および果たすべき機能を明らかにし、正当化が可能な遺留分制度の在り方を追究する。
遺留分制度の機能と基礎原理
多数当事者の債務関係と破産
求償権者の債権届出と開始時現存額主義の制約
[南山大学学術叢書]
著者:小原将照著
定価:6490円(税込)
判型・頁数:A5判・276頁
判例分析とイギリス倒産法との比較を通じて、破産手続きにおける多数当事者の債務関係の取扱いについて考察する。判例の問題点を検討するとともに、日本の債権調査確定手続や求償権者の権利行使とそれに影響を与える主債権者の権利行使の制約について新たな示唆を試みる。
多数当事者の債務関係と破産

2021年2月

統治行為の法理
著者:齊藤芳浩著
定価:7150円(税込)
判型・頁数:A5判・298頁
重要な論題でありながらもこれまで十分に理論が深められてこなかった統治行為論を考察。第一部で統治行為の根拠や要件について理論的に分析し、第二部は、条約の司法審査研究を主眼とし、フランスの学説・判例を参考にしながら、条約に対する裁判の審査の範囲と限界について論じる。

    
統治行為の法理
現代日本政治の展開
歴史的視点と理論から学ぶ
著者:森本哲郎編
定価:3080円(税込)
判型・頁数:A5判・280頁
第T部で、政党・官僚・利益団体など政治における主要な主体について論じ、第U部で、国会・選挙・政策過程など主体が活動を行う場の動態を描いた日本政治の体系的概説書。戦後政治の展開を歴史的視点から考察したうえで、政治動態を捉える視座を提供。『現代日本の政治』改題改訂版。

    
現代日本政治の展開
地方自治組織法制の変容と地方議会
[立命館大学法学叢書第22号]
著者:駒林良則著
定価:6160円(税込)
判型・頁数:A5判・268頁
法原理的な考察によって自治体組織法制をめぐる議論に一石を投じる。二元代表制の課題や自治体組織改革の議論に新たな視点を提示するとともに、自律権をめぐる議論の動向について検討の上、地方議会における法状況を分析する。

    
地方自治組織法制の変容と地方議会
スタンダード商法W 金融商品取引法
著者:徳本穰編
定価:2750円(税込)
判型・頁数:A5判・226頁
基本事項に重点を置いた標準テキストの第4巻。
〜本書の特長〜
@丁寧な解説で商法の基本像とリーガルマインドを修得できる
A図を用いて理解を促す
Bコラムにて重要判例、学説上の論点を解説し、知識の定着と応用をはかる
C平成30年商法改正、平成29年民法改正に対応
D法学部をはじめ、経済学部・経営学部・商学部の講義に最適

      
スタンダード商法W 金融商品取引法

2021年1月

債権法入門
著者:生田敏康著
定価:2750円(税込)
判型・頁数:A5判・268頁
債権法が1冊で学べる初学者向けテキスト。判例・通説をふまえたオーソドックスな内容で、コンパクトな頁数にもかかわらず債権法全般を扱い、そのエッセンスを簡潔かつわかりやすく解説。「契約」「債権」「不法行為ほか」の3部構成、理解のしやすさから「契約」から始める。

      
債権法入門
ハーグ条約の理論と実務
国境を越えた子の奪い合い紛争の解決のために
著者:大谷美紀子・西谷祐子編著
定価:5720円(税込)
判型・頁数:A5判・338頁
日本のハーグ条約批准から7年。現状と問題点を整理。国内実施法の制度や判例の紹介、さらに離婚や子の監護権・面会交流に関する渉外事件の実務で必須となる考え方を解説。日本と関係が深い5カ国の実施状況を紹介。研究者、弁護士、法務省・外務省担当者の共同研究の成果。

    
ハーグ条約の理論と実務
人生100年時代の年金制度
歴史的考察と改革への視座
著者:日本年金学会編
定価:4290円(税込)
判型・頁数:A5判・258頁
生産年齢人口や総人口の推移をはじめとして年金制度を取り巻く情勢は変遷してきた。歴史的経緯としての年金制度改革の展開を踏まえ、人生100年時代における年金制度のあり方につき、主要論点に絞り込み実証的かつ理論的に考察。公的年金制度7論考、私的年金制度6論考の2部構成。日本年金学会創立40周年記念論文集。

    
人生100年時代の年金制度

2020年12月

幸せつむぐ障がい者支援
デンマークの生活支援に学ぶ
著者:小賀久著
定価:2530円(税込)
判型・頁数:A5判・182頁
「自立とは目標でなくプロセス、生き方の自由度の獲得であり、その拡大をいう」(本文より)
デンマークにおける障がい者支援の変遷と実際、考え方やしくみを具体的にわかりやすく紹介。支援の本質を究明し、誰もが幸せになるための社会的諸条件を提示する。

    
幸せつむぐ障がい者支援
職場のメンタルヘルスと法
比較法的・学際的アプローチ
著者:三柴丈典著
定価:6380円(税込)
判型・頁数:A5判・244頁
職場におけるメンタルヘルスの不調の予防策と、不調が生じた際に有効な処置および法制度について、6カ国の比較法制度調査をもとに解明する。予防策としての1次予防(問題の未然防止)、2次予防(早期発見・早期介入)、3次予防(事後的な介入と再発防止)という分類ごとに適切な措置と問題への対応手段や法整備を実証的に考察。

    
職場のメンタルヘルスと法
障害法の基礎理論
新たな法理念への転換と構想
著者:河野正輝著
定価:5940円(税込)
判型・頁数:A5判・276頁
障害者権利条約の批准にともない、社会福祉法から障害法への転換点をむかえている。障害法の生成過程にある現在、法が対応すべき基本問題を解明するために、障害法の構成する範囲・部門・法原理など基礎理論を考察する。そのうえで現行の障害者総合支援法および障害年金法制の課題も検討する。

    
障害法の基礎理論
日本国際経済法学会年報第29号
著者:日本国際経済法学会編著
定価:4180円(税込)
判型・頁数:A5判・242頁
共通論題
@デジタル貿易新ルール形成の現在
泉水文雄、上野麻子、東條吉純、藤井康次郎、林秀弥
A国境を超えるデジタル市場におけるデータ―私人の視点から
早川吉尚、柴田潤子、羽賀由利子
自由論題2件、文献紹介6件、2019年貿易・投資紛争事例の概況ほか
日本国際経済法学会年報第29号

2020年11月

一般賠償責任保険の諸課題
CGL・保険危機の示唆と約款標準化
著者:鴻上喜芳著
定価:7040円(税込)
判型・頁数:A5判・254頁
新技術の開発やグローバル化の拡がりに伴う新たなリスクの登場で、保険の役割と責任は今後ますます大きくなるだろう。時代の要請に応じて改定を重ねてきた米国の保険を考察、比較を通して日本のその課題を描出。解決にむけて業界の共同行為の可能性を検討、提示する。

    
一般賠償責任保険の諸課題
戦後日本憲政史講義
もうひとつの戦後史
著者:駒村圭吾・吉見俊哉編著
定価:6490円(税込)
判型・頁数:A5判・400頁
憲法典の字面を書き換えることだけが目的化されている昨今、法令、判例、閣議決定を中心とする「解釈実践」が積み重ねられてきた。そうした状況にあるいまこそ、憲法の実相や重みを受け止めるべく、戦後日本政治史を憲法から深く読み込み、「戦後」の意味を問う。

    
戦後日本憲政史講義
日本映画にみるエイジズム
高齢者ステレオタイプとその変遷
著者:パクヘビン著
定価:4510円(税込)
判型・頁数:A5判・170頁
大衆文化である映画を素材に、高齢者エイジズムの特徴を明らかにする。その構成概念の1つステレオタイプに注目し、研究レビューをふまえ5つの視点から1970〜2016年の83作品を徹底分析。研究の方法や範囲と、多様性が尊重される高齢社会の実現に新たな知見を提供。

    
日本映画にみるエイジズム
石橋湛山の〈問い〉
日本の針路をめぐって
著者:望月詩史著
定価:6600円(税込)
判型・頁数:A5判・272頁
戦前は東洋経済新報社の記者として活躍、戦後は政治家に転身して大蔵大臣、通商産業大臣、総理大臣を歴任した石橋湛山。彼の思想を思考方法から読み解くことで、「小日本主義」として体系化されてきた従来の湛山論とは異なる人物像をあぶりだす。

    
石橋湛山の〈問い〉
18歳から考える人権〔第2版〕
[〈18歳から〉シリーズ]
著者:宍戸常寿編
定価:2530円(税込)
判型・頁数:B5判・106頁
人権によって私たちはどのように守られているのか?
ヘイトスピーチ、生活保護、ブラック企業……人権問題を具体例から読み解く入門書。SDGs、フェイクニュース、コロナ禍の解雇・雇止めなど、人権に関わる最新テーマにも言及。

    
18歳から考える人権〔第2版〕
法学部入門〔第3版〕
はじめて法律を学ぶ人のための道案内
著者:吉永一行
定価:2310円(税込)
判型・頁数:A5判・194頁
法学部はどんなところ?「学生のつまずきの石」を出発点に、法学部新入生の学習をサポート。「何を学ぶか」「どう学ぶか」の二部構成からなり、法学部生らしい考え方が身につく一冊。法律上の年齢にまつわる豆知識を随所で紹介し、楽しく読み進める仕掛けを追加。

    
法学部入門〔第3版〕
行政法ガールU
著者:大島義則著
定価:2530円(税込)
判型・頁数:A5判・234頁
『行政法ガール』の続編。平成26年〜令和元年司法試験論文試験の解き方を指南した。裁量基準、原告適格など受験生が悩みがちな論点を掘り下げて解説。個別の処分根拠法規だけでなく、憲法や関連法令も含む実質的な処分根拠法規の意味内容を探究する。「仕組み解釈」の技術を会得できる。

  

    
行政法ガールU
 

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