『行政−市民間協働の効用』が第13回日本NPO学会優秀賞を受賞
日本NPO学会の年次大会(3月14・15日、武蔵大学)で学会賞が発表され、小田切康彦先生の著書『行政−市民間協働の効用』が優秀賞を受賞しました。
多様な分野の研究者や実務家1000名超が集うこの学会で評価を得たことからも明らかなように、「協働が及ぼす影響」について考察した本書は、多くの方々に関心を寄せていただける一冊です。
本書の概要や意義につきましては、リンク先の「はしがき」や目次等をご覧下さい。また、日本NPO学会のウェブサイトで学会賞選考委員による詳細な講評が公開されておりますので、併せてご参照下さい。
このたびの受賞を契機に、本書がより多くの読者の皆様から受け入れられることを願っています。