書籍名 | 社会保障と税制 |
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シリーズ | 租税理論研究叢書20 |
著者 |
日本租税理論学会編 |
判型 | A5判 |
頁数 | 162頁 |
発行年月 | 2010年10月 |
定価 | 3,960円(税込) |
ISBN | ISBN978-4-589-03306-2 |
ジャンル | 行政法 |
本の説明 | これからの日本社会にとって不可欠のテーマである社会保障と税制のあり方を、年金財源論からベーシック・インカム論まで現状分析と基礎理論から総合的に考察する。 |
目次 |
はしがき ◇T◇シンポジウム 社会保障と税制 1 年金の財源問題・・・・・・・・・・・・・・・・・・坂本忠次 2 社会保障給付・負担の国際比較と 10兆円増税論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内山 昭 3 J.S.ミルにおける租税論と富の格差是正 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大畑智史 4 給付付き税額控除の現状と課題 ―アメリカのEITCの経験をふまえて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・望月 爾 5 討論 社会保障と税制 ・・・・・(司会)鶴田廣巳・浪花健三 ◇U◇個別報告 経済環境の変化と法人税法・・・・・・・・谷川喜美江 ◇V◇特別講演 これからの日本の税制のあり方と展望 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・古川元久 ◇W◇書評 内山昭『分権的地方財源システム』 (法律文化社、2009年)・・・・・・・・・・・・・纉c但馬 日本租税理論学会規約 日本素材理論学会会員名簿 |