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哲学・倫理学

正義論
[哲学・倫理学]
宇佐美誠 ・児玉聡 ・井上彰 ・松元雅和 著
A5判・290ページ・3,080円(税込)
古典的学説・学派から最近の論点や理論まで、正義論の基本をわかりやすく説明したうえで、貧困・格差や環境破壊などに正義論がどのように応用されうるのかを論じる。架空例・コラムも交え、哲学的思考を鍛える豊富な素材を提供する。

本書をもとに思考実験をするためのツールとして「教え方の手引き」をアップロードしています。下記のアイコンをクリックしてご活用ください。



    

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法学における論理学の使用法
[哲学・倫理学]
アレクサンダー・アイヒェレ ・ヤーコブ・マイヤー ・ヨアヒム・レンツィコフスキー ・セバスティアン・ジンメルト 著/小島秀夫 訳
A5判・126ページ・3,960円(税込)
ともに「三段論法を用いた論証による証明」を行うという法律学と伝統的論理学の結びつきを踏まえて、法律学の視点から、「論理学とは何か」「妥当な論証を導く形式とはどういうものか」をよみとく。一般的な論理学テキストとは異なり、記号や式を極力用いることなく解説。

    

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テキストブック 生命倫理〔第2版〕
[哲学・倫理学]
霜田求 編
A5判・212ページ・2,530円(税込)
私たちの生活とかかわりの深い生命倫理。異なる価値観や立場が併存するなか、各トピックの主な論点に〈問いと応答〉を提示。それぞれの立場を吟味し、読者自身の考えを生み出す場を提供する。ALS患者嘱託殺人事件、医療的ケア児など最新の動向を盛り込んだ第2版。

    


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ベルモント・レポートに学ぶ「いのち」の倫理
[哲学・倫理学]
川瀬貴之 著
A5判・278ページ・6,380円(税込)
臨床研究の倫理指針の1つであるベルモント・レポートの三大原則-@自律(人格の尊重)A善行(福利の確保)B正義(分配的正義)を軸に、インフォームド・コンセント、研究のリスク・ベネフィット評価、臨床研究に関わる政策のあり方など、医療倫理に関わる諸問題を包括的に検討。

    

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大学の危機と学問の自由
[哲学・倫理学]
寄川条路 編
A5判・66ページ・1,100円(税込)
「学問の府」であるはずの大学が、いまサバイバル時代を迎え危機に瀕している。その危機のほころびとして大学権力が教員を排除するリアルな実態とその深刻さを問うとともに、本来の大学の公的役割や倫理の構築を提言する。

    
哲学原論
[哲学・倫理学]
武市健人 ・山本英一 編
A5判・282ページ・2,420円(税込)
現代哲学に焦点をおきつつ、哲学上の基本問題や通念を簡潔・平明に解説するとともに、今日の問題点や近代または現代哲学の根本的な問題に重点をおきながら、哲学外の諸問題にも触れる。哲学の歴史的発展とその成果を正しく検討する教養としての哲学。
ジェイムズ経験論の諸問題
[哲学・倫理学]
三橋浩 著
A5判・328ページ・2,200円(税込)
アメリカの精神・プラグマティズムの衰退はジェイムズ自身の経験論に根ざす不幸でもあった。本書は、この意図からその思想を再吟味、今日の不可解なアメリカ、その心とは何かを探る気鋭の論考。
超実存的意識
[哲学・倫理学]
林信弘 著
四六判・174ページ・2,420円(税込)
私が私であることの究極の根拠とはいったい何か。この「己事究明」とでもいうべき問いに対し、著者の思想的な応答を試みる。現代の不透明な思想状況に十分に対応しうる思想の土台を見つめなおす問題提起の書。
フッサール研究
[哲学・倫理学]
小林利裕 著
A5判・306ページ・5,500円(税込)
内容的にも方法論的にも大きな影響をあたえたフッサールの現象学について、その成立の基礎となった純粋論理学の確立から先験的現象学の創始、完成への過程までの全体の流れを緻密な研究によってまとめる。
論理の基礎(上)
[哲学・倫理学]
P.F.ストローソン /常俊宗三郎 ・木村慎哉 ・薮木栄夫 訳
四六判・208ページ・1,320円(税込)
オックスフォード学派・日常言語学派の泰斗たる原著者が、日常の言語活動におけるコトバの働きと論理体系の中での記号との対照点・接触点を解明。入門書の水準で形式論理学の哲学的検討の基礎を説明した。
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