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史料からみる西洋法史近日発売予定
[法哲学・法社会学・法制史] [HBB+]
宮坂渉 ・松本和洋 ・出雲孝 ・鈴木康文 著
四六判・286ページ・3,080円(税込) [予価]
史料(現代日本語訳)を交えつつ、各時代を画する重要な法制度、思想、学問的潮流等を初学者にわかりやすく解説する。古代、中世、近世、近代の4部構成。各部の最初の2講では通史を、残りの3講ではトピックを取り上げ、西洋法史の「広さ」と「深さ」を示す。
トピック法思想
[法哲学・法社会学・法制史] [HBB]
竹下賢 ・平野敏彦 ・角田猛之 編
四六判・326ページ・3,080円(税込)
11のトピック(差別・人間の尊厳・所有・生命・環境・弁論・陪審・刑罰・共同体と自由・戦争と平和・民族)を4つのテーマに分けて構成した新しいタイプの入門書。多くの写真を盛り込み読みやすく解説。巻末に人名辞典あり。
日本現代法史論
[法哲学・法社会学・法制史]
山中永之佑 監修/山中永之佑 ・藤原明久 ・中尾敏充 ・伊藤孝夫 編
A5判・330ページ・3,520円(税込)
明治維新期から現代に至るまでを各法分野に分けて叙述する。特に現代の法体制の起点として戦後の「民主的」法改革を捉え、現代法からみて、各法分野がどのような変遷を経てきたのかに重点を置く。

改正債権法コンメンタール
[民法]
松岡久和 ・松本恒雄 ・鹿野菜穂子 ・中井康之 編
A5判・1,044ページ・7,700円(税込)
2020年4月施行の改正債権法を中心とする注釈書。改正条文ごとに冒頭に新旧条文を掲載し、改正理由・概要を解説。新法と従来の判例準則・通説との異同、他の法領域(執行・倒産法制など)との関係、改正が実務に与える影響を明らかにする。改正に至らなかった条文等にも[前注][後注]で論及。

    

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ヨーロッパ私法の原則・定義・モデル準則
[民法]
クリスティアン・フォン・バール /エリック・クライブ /ハンス・シュルテ-ネルケ /ヒュー・ビール ほか編/窪田充見 ・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 ・山本敬三 ・吉永一行 監訳
A5判・540ページ・9,350円(税込)
ヨーロッパ民法典を構想するバール教授が中心となって編集した「ヨーロッパ私法に関するモデル準則(DCFR)の概要版」の翻訳。「ヨーロッパ契約法原則(PECL)」を引き継ぎ、民法全体にわたる〈規定〉を提案する注目の文献。

        
ヨーロッパ契約法原則T・U
オーレ・ランドー /ヒュー・ビール 編・潮見佳男 ・中田邦博 ・松岡久和 監訳
A5判・596ページ・12,100円(税込)
ヨーロッパ統一契約法制定へ向けて試みられた統一法モデル=「ヨーロッパ統一契約法原則T・U」の条文と注釈の翻訳。日本の契約法を現代的・比較法的な観点から見直すための必須文献のひとつ。

この書籍は品切につき入手できません
ヨーロッパ統一契約法への道
[民法]
ユルゲン・バセドウ 編・半田吉信 ・滝沢昌彦 ・松尾弘 ・石崎泰雄 ・益井公司 ・福田清明 訳
A5判・400ページ・9,900円(税込)
来るべきヨーロッパ統一契約法制定の予備作業として、ユニドロワ原則・ヨーロッパ契約法原則等の統一契約法モデルがドイツ国内法からみてどう位置づけられるか、相互がどう異なるのかなどに論及した論文集の翻訳・解説書。
ナポレオン刑事法典史料集成
[刑事法]
中村義孝 編訳
A5判・400ページ・8,800円(税込)
わが国の近代刑事立法に影響を与えたとされるナポレオン刑事訴訟法典・刑法典の翻訳書。刑事訴訟法は制定時そのままの条文を、刑法は制定以降およそ2世紀にわたる条文の変遷を訳出。近代刑事立法過程を知る上で史料的価値の高い一冊。
体制転換期ロシアの法改革
[憲法]
藤田勇 ・杉浦一孝 編
A5判・360ページ・9,350円(税込)
ソ連邦消滅後のロシア法はいかに再編され、そして脱社会主義化のなかでどのような法体制に転化しているか。その内容を理論的・実証的に考察した共同研究の成果。「体制転換とロシア国家の再編」「所有制の改革」「体制転換と社会的諸問題」「法観念の転換」
台湾法入門
[法哲学・法社会学・法制史]
蔡秀卿 ・王泰升 編著
A5判・248ページ・3,300円(税込)
本邦初の台湾法のテキスト。日本との異同を意識し、比較法研究として重要な分野・テーマを取り上げる。各法分野では「歴史」「構造の特徴」「原理原則」「判例」を解説し、法的地位や法教育にも論及する。

    
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