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このコーナーは、小社刊行の書籍に添付されています愛読者カード、およびWeb版読者カードにお寄せいただいたご意見から構成されています。また内容については一部省略している場合もあります。ご了承ください。
読者の声 2015年
- 入門 税務調査
- “会話形式なので読みやすかった。調査の現場がイメージしやすかった。軽い書き方で深い洞察もされており、ためになった。さらに深い学習をするための文献の表記が各章の末尾にあればなおよかった。”(公務員/33歳)
- 刑事政策がわかる
- “2013年に成立した部分についても書かれており(刑の一部執行猶予)、とても助かりました。参考文献(本)がなかなか手に入らなかったので、とても嬉しいです。内容も分かりやすいです。”(28歳)
- 歴史から読み解く日本国憲法
- “正にこのような内容の本を求めていました。一通り法律を学んだ者にとって、どのような立場から書かれたものにせよ、このように歴史軸の上で憲法を通覧できる本はとても貴重。”(公務員/46歳)
- 憲法ガール
- “司法試験に向けての勉強の仕方、解答の仕方が想像つかず、大変不安でしたが読了したときにはがんばれそうな気になり、4月から大学院生活の不安もなくなりました!”(大学院生/23歳)
- 行政法ガール
- “公法科目がどうも苦手で、何冊か答案の作成本を読んできたが、本書がもっとも実践的で「問題を解く」とはこういう思考手順を踏むのかと気付かされたことが多かった。”(大学院生/31歳)
- ヘイト・スピーチの法的研究
- “ヘイトスピーチの問題について、何が問題なのか、なぜヘイトスピーチをしてはならないのかについて分かりやすく理解できた。どのような規制をするとどのような弊害があるのか、考えさせられる内容だった。”(学生/25歳)
- ルポ・罪と更生
- “さまざまの角度から犯罪を犯した人たちの抱える問題がルポされていて、大変勉強になりました。日本においてもほんの少しずつ、福祉の分野と受刑者・刑務所内での人権の分野が共有されつつあることを知り、うれしく思いました。”(72歳)
- 概説障害者差別解消法
- “本文の文字が大きく、行間が広いのでとても読みやすい。参考資料で、様々な法令や条文に触れることができる点も良い。”(39歳)
- 教育法の現代的争点
- “テーマ別に分類されていて非常に分かりやすく、読みやすいと思います。学生には少し高価ですが、この内容なら納得できます。”(大学院生/45歳)
- はじめての政治学
- “古典的な政治学者などもとりあげられていて懐かしかったです。理解しやすい内容でした。”(40歳代)
- ヴェトナム戦争研究
- “膨大なデータや生々しい虐殺の記憶を正面から取り組んで仕上げられた大きな研究成果に、心から敬意を表する。”(83歳)
- 平和を考えるための100冊+α
- “平和についていろいろな角度から考えることができた。”(無職/70歳)
- 世界経済の解剖学
- “世界の政治、経済の状況を鋭く分析したと思います。日本のこれから進むべき方向の道の参考になりました。”(自営業/69歳)