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- 18歳から考える人権〔第2版〕
- [憲法] [〈18歳から〉シリーズ]
- 宍戸常寿 編
- B5判・106ページ・2,530円(税込)
- 人権によって私たちはどのように守られているのか?
ヘイトスピーチ、生活保護、ブラック企業……人権問題を具体例から読み解く入門書。SDGs、フェイクニュース、コロナ禍の解雇・雇止めなど、人権に関わる最新テーマにも言及。
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- 18歳から考える人権
- 宍戸常寿 編
- B5判・104ページ・2,530円(税込)
- 身近な事例や重要判例を題材にして、18歳のあなたに「人権」の大切さ、知っておくべきことを伝え、考えるきっかけをあたえる入門書。コラムやキーワード解説・資料で分かりやすさを追求。
改訂版が刊行されております
この書籍は品切につき入手できません
- 沈黙する人権
- [憲法]
- 石埼学 ・遠藤比呂通 編
- 四六判・298ページ・3,520円(税込)
- 人権の定義・語り自体が、人間を沈黙させる構造悪であることを指摘し、根底にある苦しみによりそい、その正体に迫る。日本社会の差別の現状を批判的に分析。人権〈論〉のその前に。
- 不平等の謎
- [憲法]
- 遠藤比呂通 著
- 四六判・248ページ・2,970円(税込)
- パウル・ティリッヒが問うた「不平等」という最大の謎への解き明かしの試み。研究者から弁護士へと転身した著者の理論変遷を展開。憲法訴訟における通説的な理解に根底から疑問を呈し、実務に沿った考え方を提示する。
- ヘイト・スピーチの法的研究
- [憲法] [刑事法]
- 金尚均 編
- A5判・194ページ・3,080円(税込)
- 従来から問題とされてきた「差別的表現」と「ヘイト・スピーチ」とを同列に扱ってよいのか。ジャーナリズム、社会学の知見を前提に、憲法学と刑法学の双方からその法的規制の是非を問う。有害性の内容を読み解く試み。
- 対論 憲法を/憲法から ラディカルに考える
- [憲法]
- 樋口陽一 ×杉田敦 西原博史 ×北田暁大 井上達夫 ×齋藤純一 愛敬浩二 (コーディネーター)
- 四六判・294ページ・2,420円(税込)
- 憲法学、政治学、社会学、法哲学など気鋭の学者らが分野を越えて、国家・社会の根源的問題を多角的に徹底討論。「基調論考」を踏まえた対論は、新たな思考プロセスや知見を含み、〈憲法を/憲法から〉考えるための多くの示唆を提供する。
- 新基本行政法学〔第2版〕
- [行政法]
- 手島孝 ・中川義朗 監修・村上英明 ・小原清信 編
- A5判・356ページ・3,630円(税込)
- 行政法令の重要な改正(行政不服審査法、個別番号〔マイナンバー〕法、文書管理法、行政手続法、地方自治法など)や重要判例の展開を踏まえ、バージョンアップした第2版。学生、公務員の標準テキストとして好評。
- 宗教法人法制と税制のあり方
- [行政法]
- 石村耕治 編著
- A5判・260ページ・3,300円(税込)
- 公益法人法制・税制の検討が進められるなかでいま、「聖」・「俗」の二面性を有する宗教法人の透明性が問われている。自律的な宗教活動をめざし、信教の自由の観点から宗教法人とその税制のあり方を解明する。
- 地方自治の法と政策
- [行政法]
- 中川義朗 ・村上英明 ・小原清信 編
- A5判・248ページ・2,970円(税込)
- 地方自治に関する法・制度の基本的な知識と理論、最新の政策や判例の動向をコンパクトに解説。理解を深めるための文献ガイドやコラムも各章末に配置した内容充実の入門テキスト。分権・自治の原理(本旨)に照らしつつ、課題解決の方途を探る。
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- ユーリカ民法1 民法入門・総則
- [民法]
- 田井義信 監修/大中有信 編
- A5判・334ページ・3,190円(税込)
- 「ユーリカ」(わかったぞ!)という企画趣旨のもと、複雑な民法体系がどのような仕組みでどのような役割を果たしているのかを具体的に解説したシリーズ第1巻。学生に身近な話題から導入を行い、学習課題、設例、コラム、問題演習を通じて初学者が自分の頭で考える仕掛けが満載。
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