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このコーナーは、小社刊行の書籍に添付されています愛読者カード、およびWeb版読者カードにお寄せいただいたご意見から構成されています。また内容については一部省略している場合もあります。ご了承ください。
読者の声 2012年
- 史料からみる中国法史
- “中国法の歴史について、適当な概説所がない中、大変よくまとまり、わかりやすい良書である。索引が付いていないのが残念。”(大学生/21歳)NEW!
- エッセンス憲法
- “読みやすく、わかりやすい内容で非常に良かった。”(大学生/20歳)NEW!
- 憲法から世界を診る
- “講演を文章化したものであるがゆえに、大変理解しやすい本でした。丁寧な注も読者の理解を助けてくれ、世界の中の日本国憲法を考える有意義な本でした。”(高校教員/45歳)
- 基礎から学ぶ憲法訴訟
- “憲法訴訟の本当に基本的なことが書かれており、教科書だけでは足りない部分を補える参考書だと思いました。”(法科大学院学生/24歳)
- つかむ・つかえる行政法
- “これほどわかりやすい表現で書かれた入門書は読んだことがありません。”(法科大学院学生/36歳)
- “大変良くできた入門書でした。私が学生の頃にあったら、行政法の理解がより早く進んだと思います。著者に敬意を表します。”(地方公務員/42歳)
- 琉球独立への道
- “沖縄=琉球は単に同義語としか頭になかったところへ、かっちりとした琉球独立論は衝撃であった。独立論の有無について知らぬわけではなかったが、米軍基地の永久化的な今日、安保破棄も一つの論だが琉球独立という大きな視野からの歴史は、私にも大きな力と新しい視野を与えられたようで、改めて学習も運動も広げていこうと思う。”(無職/77歳)
- “たいへん刺激的な本でした。かつての独立論とは異なった視点に興奮を覚えました。”(無職/84歳)
- ピース・ナウ沖縄戦
- “沖縄戦のことや「集団自決」という言葉が間違っているということを知ることができました。”(大学生/19歳)
- 〈核発電〉を問う
- “原発を多角的にとらえていて初心者にもわかりやすかった。政党の問題など誰もが避けたがることも公平に記述してあった。”(無職/65歳)