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読者の声

このコーナーは、小社刊行の書籍に添付されています愛読者カード、およびWeb版読者カードにお寄せいただいたご意見から構成されています。また内容については一部省略している場合もあります。ご了承ください。

読者の声 2014年

行政法ガール
“行政法試験問題を適切に解析してくれている本が無かったので、本書を救世主と思い手に取りました。”(会社員/54歳)
ベーシック行政法
“体系・論点とも過去問解答に必要十分な内容。しかも非常にわかり易い。10冊くらいテキストを買いましたがようやく満足し、行政書士受験への力強い味方を得ました!”(司法・行政書士受験生/61歳)
ルポ・罪と更生
“更生保護の必要性及び現状を照らし、理解を求めた後に犯罪に苦しんだ(苦しむ)人々の現状や犯罪者の心情にフォーカスをあてることで、更生保護に無責任ではいられないという覚悟を養うような、よい取材と構成でした。”(更生保護官署職員/23歳)
ベーシックテキスト憲法〔第2版〕
“大事なところが太字になっているのがとても良い。”(学生/18歳)
“判例が載っていることにより、とても分かりやすいです。”(学生/18歳)
検証 防空法
“日本の19世紀後半以来に形成された、日本の権力の構造―とくに軍規のありように、改めてビックリ。このような、しくみと“人材育成―権力機構”の形成を改めて掘り下げてほしい。”(無職/85歳)
“大阪大空襲訴訟の論拠となった防空法の意味がよくわかりました。私は東京大空襲で親を失った者です。今の国の政治への危機感の正体を見たと思いました。このような大事な本の出版に感謝します。”(無職/75歳)
18歳から考える日本の政治
“レイアウトが分かりやすく、政治にとっつきやすかった。細かくかみ砕いて説明されているのがよかった。”(学生/19歳)
18歳から考える消費者と法
“消費者法の初心者向けとしてちょうどいい感じでした。”(行政書士/39歳)
入門 税務調査
“入門とはいえ、実務家にとって気付かされるところが多い。具体的な実務の対応のヒントになりました”(税理士/42歳)
ローディバイス法学入門
“挙げられている例が分かりやすかったし、おもしろかった。用語ばかりの説明ではなく、事例に基づいて述べられているので、興味がひかれ学ぶ意欲が沸きました。後ろのページに索引が載っているとより便利だと思います。”(学生/18歳)
憲法ガール
“内容、企画が斬新で興味深かった。”(学生/26歳)
“大変おもしろく読めました。ダウンロードできるイラストも○。ぜひ続編を!”(団体職員/48歳)
エッセンス憲法
“判例や憲法の内容が丁寧に書かれていて、とても分かりやすかった。”(学生/18歳)
憲法と沖縄を問う
“第1章総論から第15章国家主権と人権までが厳選され順序よく読み応えあるものとなっており、でき得れば多くの人々―平和を願う人々に読んでもらいたいと強く願っています。”(行政書士/72歳)
「沖縄振興体制」を問う
“沖縄の将来について考える時参考になった”(自営業/69歳)
ミニマム民法(全)70講
“この量で、理由づけ・具体例が十分に盛り込まれた本を見たことがありません!”(無職/61歳)
判例学習・刑事訴訟法
“@「解説」とはこういうもののことなのだと思えるような丁寧な解説が多い。特に緑大輔先生の解説が分かり易かった。
A事案によって頁数が変動するのは良しとしても、ページの途中から新しい事件の解説が始まるのは少し読みにくい、改ページをお願いします。
B解説全般を通じて、現状の判例のどういう点が問題なのか、という点が明確で良い。
本書の判例の追加を切に願います、新しい判例のフォローがないのは痛いです。”(ロースクール生/26歳)
歴史に学ぶ刑事訴訟法
“刑事裁判の闇のようなものは、戦前の残滓を引きずっているからということが良くわかった本で、更に犯罪被害者にスポットライトを浴びせ厳罰化を亢進させている点もよく理解できました。”(無職/68歳)
年金保険法〔第3版〕
“年金保険法の第一人者の手による詳細な体系書である。社労士受験のため、菅野和夫『労働法 第10版』とともに辞書的に使っている。菅野氏の本も同様だが、せめて二色刷りにしていただくと、より見やすい。”(教員/55歳)
政策学入門
“図や表などが多く使われているので、わかりやすく説明も理解しやすい。”(学生/21歳)
沖縄の〈怒〉
“沖縄差別を克服するためにも、自分が身にまとっている構造的暴力を脱ぎ捨て、ともに行動したいと思いました。”(学生/21歳)
ピース・ナウ沖縄戦
“大変おもしろく読めました。特に本書の「補章2」の東日本大震災と福島原発問題は素晴らしいと思いました。政府やマスコミの虚言報道、情報統制には本当に強い怒りを覚えます。”(行政書士/72歳)
グローバル協力論入門
“教科書としても書かれているため具体的にアプローチし分かりやすいですが、水準は非常に高く価値ある本だと思いました。”(教員/54歳)
平和を考えるための100冊+α
“非常に有意義。ひろく、深く、大きく、活用されたい。”(大学名誉教授/87歳)
“いろんな視点から考察されていたため、読みやすく、深くかんがえさせられました。”(学生/20歳)
“国の権力にかかわる人々は、この本を読み、世界に通用する価値観を形成し正しい物事の見方ができるようになった方が良いと感じました。”(教員/50歳)
脱原発のための平和学
“脱原発の基本的課題がほぼ取り扱われている。地震学者・活断層研究者(地球科学)の立場からの章も欲しかった。”(図書館職員/52歳)
概説 障害者差別解消法
“障害者差別解消法についてもっと深く知りたいと思っていましたので、書店で見つけてすぐ購入しました。成立までのいきさつは断片的に見聞きしていたので頭がまとまりました。禁止法が退いた言う声を聴き、疑問に思っていたことも納得がいきました。”(医師/68歳)
高齢者ショートステイにおけるレジデンシャル・ソーシャルワーク
“ショートステイの生活相談員として業務に携わっているので、ぜひ読んでおくべき、と高価ではありましたが購入し、拝読しました。2か月かけて熟読し、満足しました。”(施設職員/45歳)
 

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